正義のミカタ  本多 孝好
☆☆☆
正義にミカタ

一気に読めたけど、面白かったのかと言われると
まあまあってかんじ。
高校まで いじめられっ子の亮太が、大学へ入ったら
心機一転楽しい学生生活を送ろうと考える。
だけどそこには亮太をいじめ続けた畠田がいた
こてんこてんにやられていたところを、強〜いトモイチにたすけられ
正義のミカタ研究会に入部。
友達も先輩も彼女らしき人もでき、大学生活は楽しく変わった。
こんなに現実うまくいくはずがない・・・と思いつつも痛快。
この本の考えさせられたところは、ここから
正義のミカタ研究会が潜入調査として
亮太とトモイチを送り込んだサークルで繰り広げられてた
人間模様・・・亮太は本当の正義とはと考える・・・

本当の正義って何だろう、私の中ではちょっとウヤムヤで終わった
突き詰めて考えるのが面倒なのかもね <(_ _)>
【 2008/04/26 08:27 】

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夜明けの街で  東野圭吾
☆☆☆☆
夜明けの街で

なんだか面白かったんですけど・・・
サスペンスのようで、不倫の話のようで・・・中途半端。
でも東野さんの気持ちの描写は面白くて一気にいけました。
犯罪者かもしれない女性と不倫の恋に堕ちた渡部、
不倫の恋に落ちるまでの気持ちと、落ちてしまってからの気持ちの変化
それに分かれたときの気持ち・・・男の人の側から見た恋の気持ち
登場人物も好きだった。
不倫という重たくなりがちな話だけど、結構軽いしね
赤い糸は長い年月をかけて紡いでいくものというのが印象的だったな・・・
紡いでいくことの難しさもわかるし
人生の途中で、いいなぁと思う人に巡りあうということもわかるし
なんとも、感想の書きにくい話ではありますね(*^-^*)ゞ
【 2008/04/05 18:33 】

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一瞬の風になれ 2  佐藤多佳子
☆☆☆☆
一瞬の風になれ

新二は高校二年になり、キャプテンになる。
彼なりに陸上部を引っ張っていこうと頑張る。
そんな時、若菜を好きになり、その気持ちのゆれがまたさわやか。
連や仙波との走りも近づいてくる。
そんな時家族にアクシデント・・・
あんまりさわやかすぎて、ちょっと物足りなくなる。
三巻は楽しみだけどまだま予約いっぱいで届きそうにない。
【 2008/03/31 09:00 】

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一瞬の風になれ 1  佐藤多佳子
☆☆☆☆
一瞬の・・・

「バッテリー」タイプの小説、
ゲームばっかりしてる息子に読ませたい、そんな本です。
だけど、息子に言わせると「それはお母さんの時代でしょ、今は違うよ・・・」とのこと。
今の青春はそんなに蝕まれているの?
上の3人はそれなりに部活にのめりこんでいたけれど、打ち込むことが見つからない末っ子にこそ読んでほしいのに・・・私事になってしまった<(_ _)>

主人公の神谷新二、サッカーの天才兄健一からはなれて陸上を始める。友達の連も天才スプリンター。この2人を中心に陸上部の仲間、ライバル、恋愛といったことを爽やかに描いている。
第1巻からぐいぐいひきつけて、次を読まずにいられない。話の進め方もまっすぐで、読みやすいし、すぐ読めちゃうし、登場人物の気持ちもストレートに伝わってくる。
この巻は、高校になって陸上に入部、スタートラインについた新二達がどう成長するのかが楽しみです。

【 2008/03/27 09:45 】

| 佐藤多佳子 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ハルハルハル  古川日出男
☆☆
ハルハルハル

これは若い人にはいいかもね
だけど、私にはちょっととばしながら読みました。
読んでいてだるい。
登場人物は、皆現代の問題を象徴したようなかんじ。
母親に捨てられた少年、家出を繰り返す少女、
リストラされて鬱病を煩い妻にも逃げられたタクシー運転手
でも話はテンポよく軽くて、現代風。
内容はよく読めば考えさせられる点もたくさんあり
なかなか収穫はあると思う。
だけど どこまでこんな危うい人たちの気持ちがわかったのか
つかめてない、まだ、私の思考回路で判断できるところしかわかってないかも。
【 2008/03/25 09:31 】

| 古川日出男 | コメント(0) | トラックバック(0) |
がばいばあちゃん
☆☆☆
めざせ甲子園

佐賀から広島へ めざせ甲子園
「がばいばあちゃん」の続きです。
佐賀を出て、広島の高校へ行き甲子園をめざします。
怪我で野球をあきらめ、仕事を変えながら漫才師へ、
でも半分は前の「がばいばあちゃん」と被ってる。
八百屋をして間違えてトラック5台分の白菜を競り落としたところなんか
面白くて笑ったんだけど、イマイチかな。
でもがばいばあちゃんの生き方はいいな〜と思う。
もうちょっと考えてみよう・・・
【 2008/02/23 14:17 】

| 島田洋七 | コメント(2) | トラックバック(0) |
海辺の散歩  大西靖子
☆☆☆☆
海辺の散歩

天草の海辺に暮らす日々の中から生まれた作品集
大西靖子は木版画画家さんです。
季節の花の版画もきれいな色で、よく観察していらっしゃるなと思います。
花の持つ雰囲気や色はもちろん、背景の色もきれいです。
だけど、私が好きなのは心の風景
印刷でなくほんものの色をみたい、そう思いました。
minoさんに教えていただきました、ありがとう。

他に花と心の彩り、野の花の四季もよかったよ
【 2008/02/10 20:37 】

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