猫とワタシ

ほんの覚書

読書感想文を書くようで、ちょっと恥ずかしいんだけど ... ネタバレしないように書いてます。

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この記事のみを表示する平成大家族  中島京子

中島京子

☆☆☆☆
平成大家族

ばんぶーさんお勧めの本でした。
笑えて、ちょっと考えさせられて、内容を突き詰めれば重くなりがちな内容をさらっと書いています。
読みながら、我家も平成大家族になるかも・・・なんて思いました。

歯科医・緋田龍太郎と妻の春子、妻の母のタケ、ひきこもりの長男克郎が静かに暮らしていた家に、嫁いで行った娘達が、夫や子どもを連れて帰ってきます。理由も現代風、事業が失敗したり離婚したり。よくあるパターン。
中盤あたりから家族それぞれの目線でそのわけが語られ、それぞれの事情にうんうんとうなづきました。みんなやさしい人たちばかりです。そして明るい。私は春子の目線がよくわかる。そうそうなんだ!とうなづきながら、それでも前向きでユーモアがあって心が温かくなるような感じでした。目標春子のようなおばあさん!
克郎の結婚をハッピーーエンドに締めくくられたけど、それぞれの家族の事情がつくづく現代的で、おもしろかったなぁ。
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この記事のみを表示する100回泣くこと  中村 航

中村 航

☆☆☆
100回泣くこと

シンプルでとても読みやすい。
それにこんな関係ステキだな?と思える2人。
飼っていた犬のブックが死にそうと聞いて
ブックが好きだった、バイクの音をよみがえらせる。
ステキな彼女と2人で暮らし始めて
彼女が癌にかかる・・・よくある話だけど感じがよかった
きっと2人の作ろうとしている関係が好きだったんだろうな。

この記事のみを表示する家守綺譚  梨木香歩

梨木香歩

☆☆☆☆☆
163

面白くてやめられないタイプの本ではないけれど
しっとり溶け込んでくるような感じのお話でした。
todoさんありがとうございました。
娘から読まされた「西の魔女…」とはまったく違う景色が広がります。
「つい百年ほど前の物語」。亡き友人の家に「家守」として住むことになった文筆家の綿貫と、彼に恋する百日紅、この世ならぬもの達との仲裁をする犬ゴロー、時々現われる亡き友、そして彼を取り巻く河童や妖怪、木や草の精、人魚などとの生活が趣深く、ユーモラスに語られています。
不思議なはずの光景が軽やかに28話。
花の好きな人にはその花のもつ味わいとともに楽しめてお勧めです。

この記事のみを表示する電車男  中野独人

中野独人

33

長男に借りてきてと頼まれて読んだ本。
しょうもない本だろう、なんてたかをくくって読みだしたけど、おかしくって笑ってしまった。いろいろ考えないで、あの、なんとも面白いやり取りをさらりと読んでしまえたらそれで話のねたにでもなるかも。2ちゃんねるはPCのことを知りたい時などみるけど、まともなスレもたくさんある。もちろんその何倍も読みたくないものもあるけどね。否定はしない。
インターネットでも読めるみたいなので探してみてください。

この記事のみを表示する卒業式まで死にません  南条あや

南条あや

6

日記を読んでいると、どこにでもいる普通の女子高生って感じです。文もしっかり書けてるし、美術や音楽も好きで、彼女に何が欠けていたんだろう・・・あんまりにも自分をつきつめて考えすぎてしまったのかな・・・

この記事のみを表示するパルモア病院日記  中平邦彦

中平邦彦

1

蔵書整理が始まりました。ちょっとネクラな作業ですがけっこう好きな仕事です。今日はNHKのプロジェクトXであった、パルモア病院の本が見つかりました。
赤ちゃんは成人では耐えられないような状況を乗り越えて生まれてきます。乳児死亡の大部分がこの出生時に、そして身体障害のほとんどが胎内と出産時前後の周産期に起こります。三宅先生は日本で初めてこの周産期病院を設立し、その半生をささげました。これから親になる人にぜひ読んでほしい本です。小さな命を救うために、活動してきた三宅先生に感謝しています。

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