家守綺譚  梨木香歩
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面白くてやめられないタイプの本ではないけれど
しっとり溶け込んでくるような感じのお話でした。
todoさんありがとうございました。
娘から読まされた「西の魔女…」とはまったく違う景色が広がります。
「つい百年ほど前の物語」。亡き友人の家に「家守」として住むことになった文筆家の綿貫と、彼に恋する百日紅、この世ならぬもの達との仲裁をする犬ゴロー、時々現われる亡き友、そして彼を取り巻く河童や妖怪、木や草の精、人魚などとの生活が趣深く、ユーモラスに語られています。
不思議なはずの光景が軽やかに28話。
花の好きな人にはその花のもつ味わいとともに楽しめてお勧めです。
【 2007/02/18 15:53 】

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