猫とワタシ

ほんの覚書

読書感想文を書くようで、ちょっと恥ずかしいんだけど ... ネタバレしないように書いてます。

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この記事のみを表示する 若者・アパシーの時代  稲村博

稲村博

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平成元年に出版された本です。漱石の遊民と比較したところも面白かったけれど、2025年、これからの若者を予測した内容など、中間地点の今を考えると的中しているのが恐いです。そして、その解決がいかに難しいかも、ため息が出そうです。ほんとに、ひとつひとつ変えていかないといけないんですね。身に覚えがあるので考えさせられたなぁ?
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この記事のみを表示するひとすじの道  丸岡秀子

丸岡秀子

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丸岡秀子の著作の中で多くの読者をもつ「ひとすじの道」。作者の自伝的小説です。
 第一部「ある少女の日々」は恵子の四歳の記憶から始まります。母親に生後まもなく死別し里子に出され、その乳母と引き裂かれた時の悲しみの記憶です。その後は祖父母に愛され、しかし、農業と養蚕に追われる厳しい小作農業の暮らしでした。その中で、祖母は「女も一芸を持てよ。これで暮らせるというものを持てよ」「苦労から逃げてはいけないよ」と恵子に教えます。恵子はこの少女期から、さまざまな差別や矛盾に心を痛めます。
 第二部、第三部と成長する恵子の考え方が書かれていますが、「本物の教育、いのちを育み、かつ、分かれ道にさしかかったときしっかりとした判断力をもち、強い心を持つ人間を育てたい。」という作者の気持ちが伝わってきます。
 少し古いお話しですが、高校生の皆さんには、文学史を理解するためにも読んで欲しい1冊ですし、「分かれ道にさしかかったときしっかりとした判断力を持つためにも」恵子の生き方について読んでもらえたらいいなと思います。

この記事のみを表示するインターネットで文献探索  実践女子大学図書館編集

未分類

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現在何が大変かといえば、パソコンに関するのQ&A。なにしろ、ど素人なものでひとつひとつが学習材料。膨大な情報の海とか、情報の森とかにたとえられる、インターネットの世界。その道案内役ができるようになるためには、まだまだ、修行が足りませぬ。本もですが、実践女子大のホームページも役立ちます。大学生におすすめ。

内容(「MARC」データベースより)
図書館業務に役立つインターネットの文献ガイド。図書、新聞・雑誌の探索、新聞・雑誌の記事検索データベース、紙媒体以外のメディアと関連情報を掲載。 2003年版。

この記事のみを表示するパルモア病院日記  中平邦彦

中平邦彦

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蔵書整理が始まりました。ちょっとネクラな作業ですがけっこう好きな仕事です。今日はNHKのプロジェクトXであった、パルモア病院の本が見つかりました。
赤ちゃんは成人では耐えられないような状況を乗り越えて生まれてきます。乳児死亡の大部分がこの出生時に、そして身体障害のほとんどが胎内と出産時前後の周産期に起こります。三宅先生は日本で初めてこの周産期病院を設立し、その半生をささげました。これから親になる人にぜひ読んでほしい本です。小さな命を救うために、活動してきた三宅先生に感謝しています。

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