猫とワタシ

ほんの覚書

読書感想文を書くようで、ちょっと恥ずかしいんだけど ... ネタバレしないように書いてます。

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この記事のみを表示するごきぶりのはなし  安富和男

絵本・児童書

ソロモンの指環から生き物の本を読むようになった。
これが人間も同じような行動をするので面白い。動物も人間も同じ生き物なんだよね。でも、ゴキブリのような生活はしたくないな?
 この本は「生きている化石」的存在のゴキブリの調理法、ゴキブリは万能薬、ゴキブリコンテスト、ゴキブリの知恵、ゴキブリと人間の未来などといった、ちょっと笑える内容です。トリビアにだしてみようかな・・・
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この記事のみを表示する子どもの心のコーチング  菅原裕子

未分類

44

小学校の先生のむかいチャンに教えてもらったコーチング。これは親にも必要と思っていたら、こんな本が入りました。
私たちは何かできる人のことを「できる人」と区別します。でももともと「できる人」と「できない人」がいるのでしょうか?「できない人」はその能力をまだ開発されていないだけかもしれません。そういう見方で子どもに接し、能力を開発することを「コーチング」。開発のお手伝いをする人を「コーチ」、スポーツをする人は昔からなじみのある言葉ですよね。いまいうコーチングはもっと広い範囲をさしていると思います。
子どもの自立を目指して、「生きる力」を開発しようと、子どもとの接し方、話し方、聴き方、自分の感情のコントロールなどについて。現代の社会の問題点をふまえ、親として知っておかなければならないこと等が書かれています。もっと早く読みたかった・・・

この記事のみを表示する三国志  横山光輝

絵本・児童書

43

カレンさんが歴史の勉強は暗記?みたいなことを書いていたけれど、「歴史がわからん」と子どもから言われた時、「じゃ、竜馬が行くを読んでごらん、歴史の流れって面白いよ、」なんてことを言う親です。だからといって、私は「試験によく出る云々」の本で受験勉強をしてきた人間。偉そうなことはいえないけど、大学生になって、本を読む時間ができて、歴史の面白さがわかってきた。
この本は漫画で、絵もあり楽しみながら読める。時代は漢王朝が滅びようとしている。残酷な場面が多く、戦乱の中で弱い立場の人が何を思い、何を求めていたのかしっかりと受け止めたい。

この記事のみを表示する 65 日野原重明 乙武洋匡

日野原重明

42

27歳の決意。92歳の情熱 年の差65の乙武さんとの対談。
乙武さんの爽やかなイメージと日野原哲学がうまく調和して、とても読みやすい。内容が豊富なのでどう紹介したらよいかわからないけど、立ち止まって自分のことを考えるときヒントになりそうです。自分探し、そんな感じかな・・・
モデルとなる存在を目指す、子どもと向き合う時間を作る、人生を見つめ直す機会を持つ、死を受容するetcそんな内容。

この記事のみを表示する 69  村上龍

村上龍

41

次女が好きな村上龍。高校生には人気があるのかな?
長崎佐世保の出身の村上龍。数々のベストセラーがあるけれど、これは好きだった本。最近映画化されたので読み返してみたけれど、1970年代を学生で過ごした私たちにとっては、ホントになつかしい。手をたたいて笑えるよ?
子ども達の間で「ウォーターボーイズ」が人気があったけれど、青春もので、あのノリかな?。
読んでると、あの頃のロックが、歓声が聞こえてきそうで、古くて新しいそんな感じ。

この記事のみを表示する 勇気  バーナードヴェイ

日野原重明

40

外に向かった雄雄しさよりも、内に向かってエネルギーをため込む様な、心的な勇気。最悪の事態にも動じない心の安定。自分を成長させるきっかけ、目前のチャンスを、自分の成長につなげていく力。そういう勇気がここには書かれている。日野原先生の思う勇気を感じ取るためには、「どうしようかな?」と思ったとき読んだらいいかもしれない。
ごめんなさいを言うのも勇気。なかなおりするのも勇気。さよならを言うのも勇気。目の前の「いま」を「いきいきと生きるため」勇気を最後までなくすことなく生きていこう。

この記事のみを表示する 続生きかた上手  日野原重明

日野原重明

39

「ユーモアとは、にもかかわず笑うこと」
自分はとっても辛いのに、「娘さんはどうだったの?」「うん、すべり止めには受かった。」「よかったね、心配してたものね、お父さん、娘さん受かったってよ。」「それはおめでとう」昨日のお別れの日のことでした。同じ年の私の子どものことを心配してくれました。
つらい現実をあえて、微笑み包み込むことで「いま」という一瞬を最も上手に生かしている・・・という日野原先生のことばを思い出し、私のほうが泣いてしまいました。でも、お二人の目はどんなに悲しかったのかをちゃんと伝えています。
日野原先生の本は、若い人にも、働き盛りの人にも、そして医学生看護学生に、是非読んで欲しいと思います。そこには、人生を生きてえた、深い思いやりが感じられます。「生きかた上手」から読むのがいいでしょう。

この記事のみを表示する千の風になって  新井満

新井満

38

悲しいお別れをしてきました。
私の好きな友達のとっても優しかった息子さんの式です。19歳になったばかりでした。急性心不全の突然の知らせでした。
「私もついていきたい・・・」その気持ちがよく分かります。私が同じ立場でもそう思うでしょう。順番にゆく死なら諦めもつきます。
残された親の気持ちが分かるようになるのは、自分が親になった時かもしれません。親のことを思いやれるようになれるのも、子どものことを思う気持ちも、こうして家族がでたから?子どもに育てられたこの気持ちを大切にしたい。

  私のお墓の前で 泣かないでください
  そこに私はいません 眠ってなんかいません
  千の風に
  千の風になって
  あの大きな空を
  吹きわたっています     
 続きはブックトークから読んでください。

この記事のみを表示する森の小さなアーティスト  今森光彦

絵本・児童書

34

この本の、このはむしのページです。葉脈まで木の葉そっくり。他にもランの花そっくりのかまきり、枯葉そっくりのバッタ、枝そっくりのシャクガの幼虫などきれいな写真で百聞は一見にしかず。捕食者に襲われそうになったら、ビックリ目玉マークで脅したり、なかなか虫たちもやるものです。そんな写真がとっても魅力的な絵本です。

この記事のみを表示する読書療法から読みあいへ  村中李衣

村中李衣

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「読み聞かせ」じゃなくて「読みあい」について。
総合学習や教科の実習で、保育園や老人ホームを訪問する機会が増えました。そのときに是非やってみたいことがあるんです。梅光学院大の村中先生がこの「読書療法」に書かれている、「読みあい」。子どもやお年寄りと本を読みあうのです。大勢に読むのでなく、ひとりあるいは数人が対象で、本を通じて本の向こう側にあるものが見えてきそうです。向こう側にあるもの、それがとても大事なことのように思えるんですね。
村中先生の本に「絵本を読みあうということ」というのもあります。

この記事のみを表示する ないた  中川ひろたか

絵本・児童書

36

晴弥さんに教えていただいた本。早速届きました。
「いちにち いっかい ぼくはなく・・・・
おとなは なんでなかないんだろう。」
なんだかほのぼのとした絵本でした。確かに幼稚園生より小学生の方が深く考えそうな内容です。私なら親子で読みあって、なくことの大切さを伝えたいです。

この記事のみを表示する電車男  中野独人

中野独人

33

長男に借りてきてと頼まれて読んだ本。
しょうもない本だろう、なんてたかをくくって読みだしたけど、おかしくって笑ってしまった。いろいろ考えないで、あの、なんとも面白いやり取りをさらりと読んでしまえたらそれで話のねたにでもなるかも。2ちゃんねるはPCのことを知りたい時などみるけど、まともなスレもたくさんある。もちろんその何倍も読みたくないものもあるけどね。否定はしない。
インターネットでも読めるみたいなので探してみてください。

この記事のみを表示する擬態 自然も嘘をつく  W・ヴィッグラー

W・ヴィッグラー

32

ハチに似たハエやアブ。てんとう虫に似たゴキブリ(でも気持ち悪いよ?)ランの花そっくりのかまきり。自然界には面白い偽物がたくさんいる。(人間もそうか?)偽物は悪さをするか、似せることで災難を免れるかどっちかだ。
ちょっと難しいので、よほど関心のある人しか手にとらないかもしれない。でも、読み出すと面白い。解説が詳しいので夏休みの自由課題ができそうだ。
小学校で「森の小さなアーチスト」という教材があるけれど、そっちから攻めた方が入りやすいかもしれない。

この記事のみを表示する人間になれない子どもたち  清川輝樹

清川輝樹

31

タイトルにひかれて借りた本。
アメリカの発達心理学者ジェーン・ハーリー氏は「コンピューターを始めるのは、少なくとも論理的思考ができる11歳ごろが妥当で、それまでは生の材料から物事を考える体験を十分積ませることが大切」といっている。子どもの脳や体の機能の発達には臨界期があり、その時期を過ぎるとやり直しが難しくなるからだ。子どもは日々育っている、かけがえのないこの時期をどう過ごすかが問題だと著者は投げかけている。メディアについて学ばせながら、メディアに対する主体性を育てることが大切だと、私も思う。
詐欺と窃盗、殺人のニュースばかり流れるこの頃。色んなところに問題があるのだろう。でも、それだけでない、いい話もたくさんある。そのいい話をもっと前面に出していきたいものである。

この記事のみを表示する怪猫鬼談  泉鏡花 内田百 岡本稀綺堂ほか

泉鏡花

30

子どもにはねこの絵本をたくさん読んであげた。でも、「化け猫」の話をしたとたん、次女は「外の切り株にねこが座ってるから、遊びに行けない・・・」と言い出した。祖母に「ねこのばちははやい」といわれ、いよいよ家から出ようとしない。懐かしい話だ。
この本は、泉鏡花、内田百、岡本綺堂から現代作家まで、幻想味、怪奇味に満ちた「化ける猫」「たたる猫」の物語が集められている。
この手の話も好きなので、楽しみに読んだ。だけどいまいち迫力に欠けるかも・・・それでも、妖しい猫の話。猫って不思議ですよね?

この記事のみを表示するカモメに飛ぶことを教えた猫  ルイス・セプルベダ

ルイス・セプルベダ

29

カモメが「刷り込み」で猫のゾルバをママと慕う話?
ある日、猫のゾルバが日光浴中、瀕死のカモメが落ちてくる。そして、ゾルバと3つの約束をする。今から卵を産むから、卵を食べないで、卵のめんどうをみて、飛ぶことを教えて・・・優しいゾルバはそれから必死です。
寓話の形を借りたこの物語は、環境問題、文化の違い、種類の違う「異なる者同志」の共存など、人が忘れてはいけない大切なことを感じさせる。
猫好きの人だけでなく、おとなも子どもも一緒にこの物語楽しめる。

この記事のみを表示するソロモンの指環  コンラート・ローレンツ

コンラート・ローレンツ

28

高校生の頃、生物の時間に鳥類は生まれてはじめて見たものを親と思う「刷り込み」について聞き、興味深く思いました。「そしたら、電気でふ化された雛鳥は、電気の点滅を親と思うかな?」とかね。
この「刷り込み」についてはローレンツが発見したんですが、他にもたくさん、動物たちの面白い、行動が書いてあります。中でも、飼っているコクマガラスのオスに求愛されて、耳に餌のムシを詰め込まれるなんて、笑ってしまいました。
ノーベル賞受賞のローレンツの本といっても、難しいことはなく、楽しみながら読めます。隣の生物の先生が、ガラス瓶に川砂と水草とたにしの雌雄を入れて、アクアリウムと教えてくれましたが、しばらくすると可愛い赤ちゃんが浮いていました。この本を教えてくれたbibbiさんに感謝。

この記事のみを表示するアルジャーノンに花束を  ダニエル・キイス

ダニエル・キイス

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IQ68のチャーリィは手術を受けて、IQ185の超天才に。その心の変化を報告書に綴っている。そんな魔法みたいなこと・・・なんて読み始めたこの本。
アルジャーノンは同じく天才になった白ねずみの名前。そして、チャーリーにとっては自分の行く末を推し量る、愛すべき仲間。
始めの方は、IQ68のチャ-リィ-が報告書を書いているので、大変読みづらい。だんだん、いろんな知識、そして何より、人間のもつ様々な心理変化に傷ついていく。幸せとはいったいなんなんでしょうね・・・

この記事のみを表示する今森光彦さんの本

絵本・児童書

35

虫の図鑑を買うより、今森さんの本の方がおもしろい。世界昆虫記はよく売れているけど、他にもダンゴムシ、テントウムシ、カマキリ。空とぶ宝石 トンボ、アマゾンアマゾン等など、多くの写真集がある。どれもふしぎで面白い。将来の生物学者誕生のきっかけになるかも。
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