猫とワタシ

ほんの覚書

読書感想文を書くようで、ちょっと恥ずかしいんだけど ... ネタバレしないように書いてます。

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この記事のみを表示する誘拐ラプソディ  荻原 浩

荻原 浩

70

誘拐という言葉から受ける、暗い印象はなく、どちらかというとコミカルな感じ。秀吉のまぬけさと伝助のかわいらしさが調子よく、スリリングな場面もなんだかおかしい。これって映画化すると面白そう。登場人物の性格がおかしい。
もう、十数年前に読んだ「明日があるなら」という大泥棒の話しがこんな感じで、子育てが一段落して本を読み出すきっかけになったんだっけかな。
いろんな本のタイプがあるけど、こんなに軽く楽しめる本もいいな。色々悩まず、スコーンと笑えました。Keiさんありがとう。
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この記事のみを表示するバッテリー6   あさのあつこ

あさのあつこ

69

巧、成長したよ、読んでいて「やなやつ」なんて思わない。もともと自己表現が上手じゃなったんだろうけど、ぶつかって、もまれて、悩んで子どもは成長するんだろうな。だから、そういう目で親も見ていかないといけない。
最近の子ども達が色々言われるけど、基本的にはいい子が多い。最近の親も色々言われるけど、私の周りには一生懸命な親が多い。そして、5年後、10年後には親も子も変わっていく。いい方向に変わっていけるようにしたい。
人にもまれていくということは、大事なこと。失敗したり、反省したり、そういうことの大切さが伝わってきた作品です。展西や緑川のことも理解できる6巻だった

この記事のみを表示するバッテリー5  あさのあつこ

あさのあつこ

68


読んでみないと分からないけど、もしかしたら6巻の中で5巻が一番好きかも知れない。

この記事のみを表示する永遠の出口  森絵都

森絵都

67

「児童文学の枠を超えて綴られた初めての作品」と紹介されていたので読んでみました。生徒には人気のある作家さんです。
時代背景がとっても懐かしく、「ああそうだったな」って思うところがたくさんありました。調子よく読めます。(一晩楽しみました)
小学生の頃の黒魔女とのことや、反抗した中学生、青春真っ只中の高校生と成長していく過程のなかで、人の分析が面白い。
まだ永遠の出口がどこなのか分からない私です。

この記事のみを表示する 魔球   東野圭吾

東野圭吾

66

主人公は一体誰なんだろうと思いながら半分読んだ、面白くなるのは後半。そして、やりきれない事件だった。
東野さんの初期の作品ってどんなのだろうと思って読んでみた。
始めのうちは、人物描写が少し違うかな、いつもはもっと引き込まれていくけどと思いながら・・・でも、やっぱり最後は東野さんの作品だと思えた。武士の取った行動が、心の中にある怒りや悲しみが母親に対する愛情に根ざすものだとわかった時、やりきれない思いが残った。

この記事のみを表示する バッテリー4  あさのあつこ

あさのあつこ

65

中学生とは思えない・・・まあ、小説だといえばそれまでだけど。
でも、これくらい深く考えるのかなぁ。何かに一生懸命になることが自分を進歩させるのかなぁ。何もなく平凡に生活してたら感じえないことだよなぁ。
4巻は豪と巧の内面が描かれている。横手との試合で瑞垣が言った言葉。豪の苦しさが痛いほど伝わってくる。そして、仲間の思いも。
5巻が楽しみ、どんなバッテリーに成長するんだろう。

この記事のみを表示するバッテリー3  あさのあつこ

あさのあつこ

64

巧、尖がったままだったよ。2巻でちょっと丸くなるかな、と思ったんだけど、ちっとも変わってなくて。それでいて周りが巧を呑み込んでくれるみたいな感じ?この巧の生き方って好きだけど、自分の子どもがそうだったら気が気じゃない。お母さんの気持ち分かるなぁ。
3巻では、3年部員が起こした事件のあと、野球部が変っていく様子が描かれている。その中で展西、海音寺、野々村の野球に対する考え方や、巧と豪の関係がこの巻の読みどころなのだと思う。でも青波のことがなんだか気にかかる。続きはどうなるんだろう・・・

この記事のみを表示するバッテリー2  あさのあつこ

あさのあつこ

63

息子の本をちょっと拝借して読みました。
2巻は巧と豪が中学生になり、野球部に入った時の話しです。
生徒管理の厳しい学校。徹底管理の野球部監督のオトムライ、話の分かる小町先生。優等生?らしき先輩、そして仲間たちの思い。どれもが面白い。一気に読んでしまえました。
巧のあの「誰の力も借りなくても、オレは最高のピッチャーになる。」という自信とその誰にも屈しない精神が微妙に揺れ動いている。そしてあの事件、書くとネタバレになりそうなので省略。笑いあり、感動ありの子どもも大人も一緒に読めるお話しでした。
灰谷さんの「天の瞳」にちょっとにてるかなとの思いもありますが、どっちも好き。それにしても青波も豪も、お爺さんも、メリーさんも。自殺した?カラスも、仲間達も。いいなぁ?

この記事のみを表示する 手紙   東野圭吾

東野圭吾

62

兄が強盗殺人犯。そのとき高3だった弟直貴は色々な差別に合う。うまくいっても兄が殺人犯ということが分かると終わる。その繰り返しの中で出会った理解者と1本2本と糸を繋げていく。登場人物の話が心に残る。社長の平野さんの話、被害者の緒方さんの話。友達寺尾の話。どれも読み返した。
主人公が成長できたのは、周りにこんな人たちがいたからなんだろうな。得るものが多かった作品。こんな作品と出会うと人に薦めたくなる。
「自分の現在の苦境は、剛志が犯した罪に対する刑の一部なのだ、犯罪者は自分の家族の社会性をも殺す覚悟を持たねばならない。そのことを示すためにも差別は必要なのだ。いまだかつて直貴は、そんな考えに触れたことさえなかった。」ここから先を考えたんです。いろいろと…

この記事のみを表示する秘密  東野圭吾

東野圭吾

61

「スキーバスの事故で、死んだはずの妻が娘の体に宿っていた。」
事故やショックで他の人の体に死んだ人の魂が宿るという話はいくつか読んだことはある。どの話もそれなりに面白く読んだけど。「秘密」はとっても面白かった。
出だしから大事な人を失う、切ない物語と思っていたけれど、壊れていきそうな予感がしたけれど、うまく藻奈美が登場して読後はすっきり。
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