猫とワタシ

ほんの覚書

読書感想文を書くようで、ちょっと恥ずかしいんだけど ... ネタバレしないように書いてます。

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この記事のみを表示するスピリチュアルプチお祓いブック  江原 啓之 

江原 啓之 

99

今日はぴゅあさんに教えてもらった「スピリチュアル お祓いブック」江原啓之が届きました。
ぱっと見、うさんくさそうな護符やら人形やら・・・と思うなかれ、内容は正攻法でした。
書いてある内容は、どれも自分が気持ちを切り替えて努力をしていくポイントや気持ち
それが若者に受けそうな語り口で語られている
何にもしないで、もんもんとしてるより前向きにいきていこう・・・
そんな感じかな?
仕事に対する考え方も、対人関係も、どれをとってもなるほどと思える。こんな先輩、上司、親を持ちたい。
いえ、こういうことが言える人になりたいな。
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この記事のみを表示するフライダディフライ   金城一紀

金城一紀

98

「レボ5」で活躍したオチコボレ高校生集団「ザ・ゾンビーズ」が、40代後半の平凡な父親が娘の仇を討つのを助けていくお話。軽くて面白い。
鈴木一は学生時代に知りあった妻と、17歳になるひとり娘が唯一の自慢。
ある日、娘が何者かに殴られ入院する。娘を殴った相手は、ボクシングの高校生チャンピオンで、学校では品行方正で通っているという石原。でも、自己中心の食えねえやつ。試合に出るために学校ぐるみでこの事件をもみ消そうとしている。
復讐を決意した鈴木は、包丁を手に石原の通う高校を目指すが…。間違えて隣の高校に入り込みゾンビーズのみんなと出会う。
ケンカ名人の朴舜臣のコーチを受けて、復讐・・・

朴舜臣と接するうちに「彼の中の憎しみは、私が見て見ぬ振りをしているあいだに育っていったものなんだ」と鈴木は思うんだけど、多分これが私たちの中にあった差別とつながるんだろうなと思ったわけです

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この記事のみを表示する対話篇   金城一紀

金城一紀

97

「恋愛小説」「永遠の円環」「花」の3編が入ってます。
ゾンビーズのように軽快なテンポの作品ではないけれど、人と人との出会いとつながり、対話を大切にしてじっくり読ませてもらいました。中でも「花」がよかった。
老弁護士と青年が過去の記憶をたどりながら、ある目的のため旅をするお話です。
ある目的、それは離婚した妻の遺品を受け取りにいくのですが、何もかも忘れてしまった自分に遺品を受け取る資格があるのか、それを確かめながら青年と旅をします。
ラストがよかった。この夫婦は別れてよかったのかもしれない、いや、別れなくてもうまくやって行けたかもしれない。でも、別れたからこそこの思いが大切な宝物のように思えるのかもしれない…

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この記事のみを表示するREVOLUTION no.3 金城一紀

金城一紀

96

何を由来として「ゾンビ」と呼ばれるか、高校の偏差値が脳死と判定されるくらいの血糖値しかない、「生きる屍」に近い存在だから。もう一つは「殺しても死にそうにないから」そんな落ちこぼれの高校に通うみんなの冒険話が3つ。
ちょっと頭のできがいい南方。頭もいいけど喧嘩がめっぽうつよい朴舜臣。いつ史上最弱のヒキをもつ山下。沖縄出身の白血病で亡くなってしまうんだけどヒロシ。父親が刑務所に入っているけど、家計を助けてバイトしている萱野。そしてかっこいいアギ―を中心にゾンビーズの仲間達の冒険がかかれている。
ドクターモローもいい先生。「君達は勉強が苦手だったから、この高校へきた。それは恥ずべきことでもなんでもない。人間はもって生まれた才能がある。勉強が得意な人、運動が、音楽が、絵が得意な人。残念ながら君たちには勉強の才能はなかった。勉強の得意な奴らと同じ土俵で戦い続けても、絶対に勝てないぞ。苦手なものを無理して続ける必要もない・・・・」まだまだ名言は続くのだけど、その中の一つ。「勉強の得意な者同士の遺伝子の結合を阻止して・・・」「つまり、勉強の得意な女の遺伝子を獲得しろってことですね。」
そういうわけで良家の子女がかよう、偏差値の高い「聖和女学院」の学園祭に潜り込むことになる。(レボリューションNo.3)
他の2編も面白い。朴舜臣大好き((( ^^)爻(^^ )))

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この記事のみを表示する三国志  北方謙三

北方謙三

95


読みましたよ?♪
スケールの大きいこと、1巻は物語の始まり。
何とか時代背景と登場人物のことを理解できた・・・かな?ってかんじ。
これって、横山さんの「三国志」を読んでたからかもしれない。
でもね、視覚で戦の残酷さばかりが気になっていた私にとって、北方さんの「三国志」は人が、人とのかかわりがうまく表現されてるように思います。
劉備と張飛、関羽の関係。曹操とその武将たち、孫権とその子ども達、呂布、善と悪ではなく、その人の魅力が描かれてると思うんですよね。
私にとってまだ「火怨」の方がよかったですよ、shortさん。今の段階では。
でも、早く2巻が読みたいと思うような終わりかたをしてる。うまい!

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