猫とワタシ

ほんの覚書

読書感想文を書くようで、ちょっと恥ずかしいんだけど ... ネタバレしないように書いてます。

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この記事のみを表示する中原の虹  浅田次郎

浅田次郎

☆☆☆☆☆
面白かったよ?

ああ、まだ2巻しか出ていない
続きが読みたい…この気持ちはどうしたらいいのでしょう…
「蒼穹の昴」の白太太、春児も登場する。
時代は清朝末期、「蒼穹の昴」から10年後。
馬賊、張作霖が龍玉を手にする。
1巻はこれから話が始まるという感じです。
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この記事のみを表示する家守綺譚  梨木香歩

梨木香歩

☆☆☆☆☆
163

面白くてやめられないタイプの本ではないけれど
しっとり溶け込んでくるような感じのお話でした。
todoさんありがとうございました。
娘から読まされた「西の魔女…」とはまったく違う景色が広がります。
「つい百年ほど前の物語」。亡き友人の家に「家守」として住むことになった文筆家の綿貫と、彼に恋する百日紅、この世ならぬもの達との仲裁をする犬ゴロー、時々現われる亡き友、そして彼を取り巻く河童や妖怪、木や草の精、人魚などとの生活が趣深く、ユーモラスに語られています。
不思議なはずの光景が軽やかに28話。
花の好きな人にはその花のもつ味わいとともに楽しめてお勧めです。

この記事のみを表示する空飛ぶタイヤ  池井戸 潤

池井戸 潤

☆☆☆☆☆

162

面白い!ほんとに面白かった。
このお話はフィクションですが、○○自動車リコール隠しを題材にしているようです。
主人公赤松の運送会社のトラックのタイヤが走行中に突然外れ、運悪く歩行中の母子に当たり死なせてしまったことが物語のはじまりです。序章からぐいぐいと引き込まれてしまいました。
内容はトラックの整備不良を主張する自動車会社と、整備不良はなかったとする赤松の運送会社の闘いです。ですが、自動車会社・運送会社・銀行とそれぞれで働く人たちのこと、家族の問題などつい感情移入して読んでしまいました。
いろいろあっても、あきらめないで頑張ろうと思えるようなすっきりした後味でした。

この記事のみを表示する重力ピエロ  伊坂幸太郎

伊坂幸太郎

☆☆☆+α
161

砂漠のときは友達っていいなぁと思ったけど
このお話では、家族っていいなぁ、兄弟っていいなぁ
と思いました。
前半ちょっともたもたしたんだけど、後半は面白かった。
後半面白いと全体的にいいイメージ。

春は母親がレイプされた時できた子ども。兄とは半分しか血が繋がっていない。父親は血は繋がっていないけれど我子として最後まで見守っている。母親ははやくに亡くなるが美人なのにさっぱりしていい女。
気ままに生きる春のキャラクターも変っていて面白いけど、遺伝子関係の仕事に就く兄もまたちょっと硬くて「最強のコンビ」
連続放火事件と謎の落書きの謎を解いていくうちに…ある事実にたどりつく。
春のとった行動は社会的にみて許されることではないけれど、小説の中でならま、いいか。探偵もよかった。(←ネタバレになるので反転)
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