猫とワタシ

ほんの覚書

読書感想文を書くようで、ちょっと恥ずかしいんだけど ... ネタバレしないように書いてます。

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この記事のみを表示する心にナイフをしのばせて

未分類

☆☆☆☆
心にナイフを

残酷な事件が多い世の中、なんだか怖いですよね。
心の病気。。。ともかたずけられないほど、悲惨な事件も多くなりました。
神戸の「酒鬼薔薇」事件も衝撃的だったけれど
今はもっと深刻だと思います。
この本は、その「酒鬼薔薇」の事件より28年前、私と同じ年代の少年が起こした事件のノンフィクションです。
1969年高校に入学して間もない男子生徒が、同級生に首を切り落とされ殺害された事件です。内容は主に被害者の家族に焦点がおかれています。そして残された家族の壮絶な三十年間を読むにつけ、加害者の“更生”は必要ではあるけれど、これではやるせないという感情しか残りませんでした。
加害者も恵まれない環境で育っていたり、心の病気だったりで同情の余地はあります。でも、なんの非もない被害者とその家族のことを思うとこの少年Aについては憤りを感じます。
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この記事のみを表示する中原の虹  浅田次郎

浅田次郎

☆☆☆☆
中原の虹

2巻は、西太后の最期、清朝が滅び行こうとしていく時代が描かれています。「この国は私が滅ぼす」との西太后は凄絶な生涯を閉じました。
歴史的な知識のない私には、2巻はちょっと難しかったというのが本音です。特に前半はかなり気を遣って読まないと分からなくなってしまいそうでした。それが日本へ亡命した梁文秀が出てきたところから、読みやすくなります。
この巻では、西太后のすばらしさをつくづくと感じました。

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