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自殺志願の千鶴が辿り着いたのは山奥の民宿。
睡眠薬自殺を図る。でも目覚めたら気分爽快、あれこれ悩んだ気持ちがウソのよう。仕事も彼氏もみんな切り捨てて、新しい一歩を踏み出すまでの準備期間の1ヶ月足らずのお話しです。舞台は山陰地方の山奥。自然の豊かさに抱かれた生活が千鶴を元気にしてくれました。そして側で見守ってくれた民宿の田村さんも魅力的。
植物は葉を蝕まれても、茎を折られても、踏まれても、なぎ倒されても起きあがろうと健気です。明るい方へと伸びていきます。そんな自然の強さの中で、ゆっくりと次のステップを見つけ出した千鶴。なんだかいいなぁ・・・そして民宿の田村さん、私が出会ったお友達のようです。