猫とワタシ

ほんの覚書

読書感想文を書くようで、ちょっと恥ずかしいんだけど ... ネタバレしないように書いてます。

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この記事のみを表示する優しい音楽  瀬尾まいこ

瀬尾まいこ

☆☆☆☆
優しい音楽
優しい音楽 タイムラグ がらくた効果の3編が入ってます。
どのお話も読みやすいし、一気に読めてしまうんだけど今回はちょっと変った角度からせめてました。
で、いちばんまともな感覚で読めるのが「がらくた効果」
まともな感覚って?何かというと、まあ、ふつうというかそんな感じ。ホームレスの佐々木さんを拾ってくるというのは、仲良くなったお友達を連れてくるのとはちょっと違うけれど、それでもはな子と俺の関係は上手くかみ合ってきた。ふつうの感覚を取り戻したのかな?
「優しい音楽」は亡くなった兄の面影を追う妹の気持ちから始まる。まあ、これもいい感じで読後は爽やか。きっかけはどうであれ、僕は幸せそうだ。
でもいちばん好きだったのは「タイムラグ」優しさというにはちょっとコワイ部分もあるけれど、好きな人と少しでも一緒にいたいと部屋中の時計を10分遅らせる気持ちは分かる。だけどこれが現実だとしたら、許せないだろうな。見た目悪魔の天使イザベラはまさに深雪さん。
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