猫とワタシ

ほんの覚書

読書感想文を書くようで、ちょっと恥ずかしいんだけど ... ネタバレしないように書いてます。

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この記事のみを表示するドングリの謎 盛口満

植物

★★★★
ドングリの謎

ドングリの好きな人には面白いと断っておきます。
ドングリが渋いのは、食べ尽くされては困るから、でも運んでもらわなくては困る、微妙な関係。タンニンは食べ過ぎると消化不良を起こすから、ほどほどにということかしら。そして、ドングリが豊作と不作の年を作るのも、。食べつくされないために捕食者の数を調整するためというから。ドングリの木たちもしたたか…
そんな、ドングリの不思議がかかれています。誰にでも面白いとは言い難いけど、ドングリの不思議を知る手がかりになります。
それから、著者が理科の先生を辞めて沖縄に住むまでのことを読みながら、ああ、こんな生き方をしたいなと思いました。

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この記事のみを表示するどんぐり見聞録

いわさゆうこ

☆☆☆☆☆
ドングリ見聞録

いや?まいった。ドングリ好きもここまで書いてもらうと胸を張って歩くことができる。
ドングリに興味を持った人なら、どんぶりことドングリにはまってしまうこと請合います。読みやすいので1日で読めてしまうけれど、もう一回読んでみたくなるドングリ見聞録。
ドングリクッキー、ドングリコーヒーを作ってみようという楽しみも。どうしてドングリには豊作の年と不作の年があるのかなどのつっこみ、カシワという名前の由来などなど古い書物ともつながっている。ハイイロチョッキリのことも面白く、「もっと深く知りたい」と、次へ繋がる本でした。
それでいて、軽いんだから読みやすくて誰にでもおすすめ。

この記事のみを表示する日本どんぐり大図鑑

植物

☆☆☆☆☆
どんぐりの図鑑

どんぐりの名前を知りたいなら、これ1冊あれば大丈夫。
どんぐりの細かな特徴から、葉の形、樹形などとてもわかりやすい。絵も実物に忠実なボタニカルアート。写真よりよほどわかりやすい。子どもも読めるけれど、大人も十分満足できるマニアックな内容。
何より実物大のドングリや葉っぱがいい。
これはドングリ好きにはたまらない1冊。

この記事のみを表示するふゆめがしょうだん

絵本・児童書

☆☆☆☆☆
ふゆめがしょうだん

冬芽と葉痕の維管束が可愛い顔に見えます
おさるさん、うさぎさん、冬将軍にカメハメハ大王
小さな子ども達の夢を膨らませるような
自然の世界へ引き込まれるような、そんな本です。
親子で読んで、暖かい日は冬の野山や公園へ出かけよう。

この記事のみを表示する天を衝く

高橋克彦

★★★★★
天を衝く 天を衝く3

秀吉に喧嘩を売った男たちの最期、涙で読めませんでした・・・
完全に九戸党のとりこです。
「火怨」も「炎立つ」も蝦夷のこころに動かされました。源氏の血をひくといえど東北に生まれ育った九戸政実は、蝦夷の情念を貫いた武将なのでしょう。
それにしても、冷静に感想をかくとすれば「火怨」「炎立つ」「天を衝く」どれもよく似ています。それでものめりこんでしまうほどの魅力が九戸政実にはあります。
信直のやり方も、そちら側に立てばもっともと思うところがあるのですが、主人公が九戸政実ですから…つい感情移入をしてしまいました。カリスマ的指導者や新興宗教ってっこんなものかもしれないですね。
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