猫とワタシ

ほんの覚書

読書感想文を書くようで、ちょっと恥ずかしいんだけど ... ネタバレしないように書いてます。

この記事のみを表示するスポンサーサイト

スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

この記事のみを表示する食堂かたつむり

糸井糸

☆☆☆
katatumuri.jpg

中高生向きの読みやすい本です。描写もきれいで、言い回しもやさしい。さらりと読んでしまえます。

「恋人に家財道具一式を持ち逃げされ、ショックから声を失った倫子は、故郷に帰って食堂「食堂かたつむり」を開く。
食堂かたつむりの客は一日一組で、倫子のつくる料理を食べた客には次々と奇跡が起き、願いが叶う食堂との噂になる。
そんなある日、子どもの時から大嫌いだったおかん・ルリコから癌でルリコの余命が半年であることを聞かされる…。」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』あらすじはこんな感じ。

自然に対する感じ方や、料理を作るこころとか共感する部分は多いけど、前評判がよすぎてものたりない。話の展開も、お料理も夢物語といえばそんな感じ。でも素直なきもちのいいお話しでした。
スポンサーサイト

この記事のみを表示する自転車いっぱい花かごにして

渡辺一枝

☆☆☆☆
花かご

一枝さんは椎名誠さんの奥さんです。お花の好きな一枝さんのエッセイと旦那さまの花の写真を添えて。
ブログ友達のyuukoさんに教えて頂いた本です。
たぶん、お花のことに興味を持つ前だとこんなに心に残ったかしら…と思います。ということは花好きさんには共感する部分が多くて心温まる一冊になることと思います。花好きさんにお勧めの本です。

一枝さんはちょっと勝気で、でも繊細な心は傷つきやすくもあり、その方向は内に向いていると思います。生きるのが上手とは思えないけれど、周りの人に温かく包まれて幸せそう。そして、そんな心を四季折々の花に向けて綴っています。
私と似てる、そう思う場面が何度もありました。わかっていてもうまく気持ちを表現できない。上手に甘えることができない。もっとこうしてほしいけど遠慮してしまう。八方美人になれない。周りの人の気持ちを思うことから、私は私で頑張るから大丈夫って言ってしまうタイプ。
だから花に気持ちが向かって、四季折々の自然な暮らしを好んでしまう。限られた人にだけ心を開いている。だけど幸せそうでよかった。今回の感想はかなり偏ってると思います。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。