猫とワタシ

ほんの覚書

読書感想文を書くようで、ちょっと恥ずかしいんだけど ... ネタバレしないように書いてます。

この記事のみを表示する秘密  東野圭吾

東野圭吾

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「スキーバスの事故で、死んだはずの妻が娘の体に宿っていた。」
事故やショックで他の人の体に死んだ人の魂が宿るという話はいくつか読んだことはある。どの話もそれなりに面白く読んだけど。「秘密」はとっても面白かった。
出だしから大事な人を失う、切ない物語と思っていたけれど、壊れていきそうな予感がしたけれど、うまく藻奈美が登場して読後はすっきり。

コメントの投稿

secret

pandaさんが同じ本を愛読していたのはうれしい。読むきっかけが、映画かまりやの曲か、今となってははっきりしないが、この本を読んでから、東野作品40冊読んだ。4冊X印が付いている。

takoさん、こんにちは。
東野さんの作品は、はまると次々読みたくなりますね。
心理描写が細かくて好きです。でも、最近本を読む時間が少なくなって、滞っています。この秘密も読みやすかったですよね、×の4冊って何かしら?私は短編がイマイチだったなぁ。

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